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修理
2016.12.16 金
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「ガラス割れ」と「液晶破損」の違い
Dapple名古屋栄店ではiPhoneに関する全ての修理を承っていますが、その中でも1番多いのが、フロントパネルの破損による修理です。
パネルの破損には「ガラス割れ」と「液晶破損」がありますが、その“二つの違い”をご説明いたします。
「ガラス割れ」とは…
パネルの破損がガラス表面のみの破損の場合はガラス割れになります。たとえ液晶画面にかかる部分のガラスの破損でも、それがガラス背面まで達していない破損及び液晶のタッチ操作に問題がなければガラス割れになります。
ガラス表面のみの破損なのか、それともガラス背面まで破損しているのかを調べるときは、画面が白いカレンダーやメモなどのアプリを使用します。
ガラスが割れた部分の断面は無数の光の乱反射が生じるため、この画面全体が白いアプリを使うことで割れたガラスの破損状況が確認しやすくなります。
線状に割れる性質を持つガラスなので、割れている線が細ければガラス表面のみの破損によるガラス割れになります。線がクモの巣状に広がっていたり、太かったりする場合はガラス背面まで破損してしまっていることが多いため、ガラス割れではなく液晶破損になる場合があります。
ガラスは一度割れてしまいますと、どんなに小さな割れでも必ずその部分の強度は著しく低下します。そのため、その状態で使い続けることにより割れた部分に負荷が集中してかかりガラス背面まで破損してしまいます。液晶破損が原因で大切なiPhoneが動作不能などになる場合もありますので、ガラスが割れたら早めに修理に出して直されることをおすすめします。
「液晶破損」とは…
液晶破損には“液晶画面自体の破損”と“基板と液晶を繋ぐケーブルの破損”による場合の二つに分けられます。
液晶画面自体の破損には、ガラス背面まで破損しているもの、液晶に様々な色の線が入っているもの、液晶に黄色の斑点があるものや円形状に黒い液漏れが発生しているものなどがあり、これらの場合はほとんどがガラス割れを伴っています。
基板と液晶を繋ぐケーブルの破損には、液晶の全部または一部が映らないもの、液晶に無数の四角が表示されるものやタッチの反応が効かないものなどがあり、これらの場合はガラスが割れていなくても何らかの衝撃によって発生することがあります。
「ガラス割れ」と「液晶破損」の違いをご理解できましたでしょうか?
どちらの場合も、落下などの衝撃が故障の原因になりますので、強化ガラスフィルムや衝撃を吸収するiPhoneケースで大切なiPhoneを守りましょう!
Dapple名古屋栄店には強化ガラスフィルムやiPhoneケースを数多くご用意しております。
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