iPhone（アイフォン）の水没は時間との勝負です！トイレに落としてしまった、洗濯機で回してしまった、海やプールで落としてしまったとき、どうしたらいいのかわからないと思います。知らずにやってしまい、直らなくなってしまうケースもございますので、ぜひ参考にしてみてください。
 
 

どんな水に浸けてしまったかが大事

何も混ざっていない真水、水道水やトイレ、お風呂、洗濯機、飲料水、海水、プールなど…どんな水に浸けてしまったかで、復旧率が大きく変わってきます。真水の場合は直る確率は高いですが、海水や飲料水などベタベタしてしまう水に浸けてしまった場合は、復旧率が低下してしまいますので、できるだけ早くDapple名古屋栄店へお持ちください。
 
 

水没してしまったときにしてはいけないこと

「電源ON」・「充電しない」
水没してしまったときに通電してしまうと、内部の基板部品がショートしてしまい、復旧率がかなり低くなります。
充電をしたり、電源が落ちているのに入れようとするのは大変危険です。
 
「振らない」
水を飛ばそうと、iPhone本体を振ったりすることもやってはいけません。直るはずのiPhoneが直らなくなってしまいます。振って水気を飛ばしたい気持ちになるとは思いますが、水が移動してしまう可能性があるのでやめてください。
 
「温めない」
ドライヤーなどを使って乾かすのも危ないのでやめてください。乾かせばOK!というものではありません。iPhoneに熱を持たせてしまうのは危険です。他にも内部の基盤のサビなどを進行させてしまう危険性もあります。
 
 

水没してしまったときの応急処置

「電源を落とす」
電源が入っている場合はすぐ電源を落としてください。
 
「水分をふき取る」
ケースをつけている方は外してください。
SIMカードが入っているところや充電コネクタやイヤホンジャック部分をティッシュなどで水分を拭きとる。
 
「密閉袋に乾燥剤と一緒に入れる」
水気の拭きとり後は、iPhone（アイフォン）をティッシュやキッチンペーパーなどに包み、ジッパー袋などの密閉できるものに、乾燥剤（お菓子などと一緒に入っているものや、押し入れ乾燥剤でも大丈夫です）と一緒に入れると、中の水分を吸収してくれますので、とりあえずの応急処置ができます。お米を一緒に入れても水分を吸収してくれます。
 
真水以外の海水や飲料水などベタベタしてしまうものに浸けてしまった場合は内部基板のサビや腐食に大きく影響してきます。
 
応急処置は一時的な対処法ですので、すぐにDapple名古屋栄店へお持ちください。
 
※応急処置や対処法なので、必ず直るというものではありませんのでご了承ください。
 
 
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